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Archive for the 'コーヒーあれこれ' Category

コーヒーの歴史

コーヒーの歴史は、1000年くらい前の話だそう。
現在の嗜好品として飲まれるようになったのは今から400年ほど前。
発祥の地はアラビアとエチオピアに広がる地域です。
それまでは胃薬として使われていたそうです。
野生の木の実を砕いて煮出していました。
苦みはなく麦藁色で「バンカム」と呼ばれていました。
この薬用の豆を煎って煮出すようになると苦みと香り良さが受け、イスラム教社会に普及していきました。
イスラム社会は酒が禁止されていたためコーヒーが爆発的に普及したのだそう。
バンカムと呼ばず、酒の一種の名前をとって「カーフェ」と呼びました。
17世紀に入って、ベネチア、パリ、ロンドンと欧州に取り入れられ、コーヒーまたはカフェ(Cafe)という世界的共通語ができました。
  
コーヒーがヨーロッパに導入された時、コーヒーの毒性が賛否されました。
この論議に白黒の決着をつけたのが、スウェーデン国王Gustav III世。
体つきが全く同じ双子の死刑囚がいて、死刑を免除する代わりに双子の内の一人にコーヒーを、別の者に紅茶を毎日2、3杯飲ませ続けた。彼らは長生きし83才まで生きながらえた。
コーヒーを飲み続けた囚人はそれより数年長く生きたそう。
スウェーデン、フィンランドは、世界でもっともコーヒーを飲む国だそう。

コーヒーとダイエット

コーヒーそのものはノンカロリーの自然食品。
ダイエットを心掛けている人は、まず、ミルクとシュガーなしでも新鮮でおいしい自分好みのコーヒーを探してみましょう。
カフェインには血流促進作用があるので、コーヒー愛好家は体温が高く、体の脂肪をよく燃焼させるとも言われていますよ。
医薬としてもカフェインはダイエット補助剤として使われるぐらいですから、ブラックコーヒーで自然なダイエットにチャレンジするのもいいですね!

がん予防にコーヒー

コーヒーを1日1杯以上飲む人が全く飲まない人に比べて肝ガンになる可能性は60%程度であるという調査結果があります。
肝硬変の発症リスクを低下させる可能性があるほか、コーヒーに含まれるクロロゲン酸が肝臓がんの発生を抑制したとする報告もあるそう。
実験の結果、全くコーヒーを飲まない人の肝臓がん発生危険度を「1」とした場合、1日平均1杯以上飲む人は0.58、1杯未満の人は0.71。
がん以外の肝臓疾患を経験した人や60歳以上の人、過去に喫煙経験がある人では、こうした傾向が特に強かったそうです。
日本人がガンにかかる原因の第一位は食生活だそう。
そこでコーヒーに含まれるクロロゲン酸を利用したガン予防が医学会でも注目されている。
クロロゲン酸を多く抽出するにはインスタントコーヒーよりもドリップでいれたコーヒーに多く含まれています。
豆は中挽きが良く、全体をしっかりと蒸らしゆっくりと抽出するのがよいそうです。
食後に一杯のコーヒーがガン予防につながりますね。

コーヒー豆の特徴

キリマンジャロ
主な生産国:タンザニア
強い酸味とこくが特長。
グアテマラ
主な生産国:グアテマラ
酸味とこくが中心の味わい。
ブラジル
主な生産国:ブラジル
酸味と苦みのバランスが良い味わい。
エメラルドマウンテン
主な生産国:コロンビア
酸味と甘味が中心も味わい。
コナ
主な生産国: アメリカ(ハワイ島)
強い酸味を持つ。
ブレンドに用いると良質な酸味を与えられる。
ブルーマウンテン
主な生産国:ジャマイカ
最高級の品質と呼ばれている通称”ブルマン“。
卓越した香気を持ち、調和の取れた味わい。
モカ
主な生産国:イエメン
独特の強い酸味を持ち、甘みとこくが加わる。
また、香気に優れる。
日本人に好まれる味で、ファンが多いと言われる。
マンデリン
主な生産国:インドネシア
苦味とこくを中心としたバランスの良い味わい。
ブルーマウンテンが現われるまでは世界一と評されていた逸品

コーヒー豆の保存法

コーヒーの風味は、直射日光、高温・多湿、酸素などによって損なわれる。
缶入りのものならば蓋をしっかりと閉める!
袋入りのものなら空気が入らないように口をしっかりと閉じます!
また挽き売りで買ったコーヒー豆であれば、より一層密封性の高い容器に移し変えるなどしてから、冷暗所か冷蔵庫の中で保存しましょう。
さらに、コーヒーは吸香性が高いので、香りの強いものや香辛料などと一緒に保存して臭いが移らないように気をつけてくださいね。
一般家庭では、豆の状態で購入した場合は豆のまま保存し、飲みたいときに飲みたい分だけ挽くようにするのがいいでしょうね。